ラッシュデュエル略称一覧

目次

環境

大会で流行ってるデッキ。強いと言われてるデッキ。

使用例、「レッドアイズデッキは強いけど環境ではないから対策はしなくていいかな」


ラッシュドロー

ドローフェイズに手札0枚の時に5枚ドローすること。個人的に呼んでる呼び方で公式ではない。



アド

アドバンテージの略。

自分や相手のカードの増減が発生する時に使ったりする。

言い方はアド+1(アドプラスいち)やアド−1(アドマイナスいち)など。

単純にアド+Xの時に「アドじゃん!」とか言ったりもする。

厳密には手札アドやフィールドアドなどがあったりする。

例えばゴーストサイクロンで相手のフィールドの魔法罠を破壊して1枚ドローした場合、自分のゴーストサイクロン1枚消費で相手のカードを1枚消費させてドローで1枚カードを補給できたのでこの場合アド+1である。



リソース

資源。

「プレイヤーが使えるカードの総数」として用いられることが多い。

アドバンテージと似ているがアドは増減したときに使い、リソースはすでにあるカードの状況をいうときに多く使われたりする。

リソースが多ければ色んな選択肢があり、リソースが少なければやれることも限られてしまい不利な状況になってしまう。




最上級

最上級モンスターの略。

星7以上の2体以上モンスターをリリースしてアドバンス召喚しなければいけないモンスターの総称。



・上級

星5、星6のモンスターを一体リリースして出すモンスターの総称。

ややこしいが「上級モンスター」と「最上級モンスター」をまとめて「上級」と呼ぶ場合もある。
そこはその時のニュアンスや前後の文脈で察していただきたい。

ミラー

ミラーマッチの略。

自分と同じデッキに当たること。「竜魔」VS「竜魔」など。



サルベージ

「墓地から」カードを手札に加えること。



バウンス

「フィールドから」カードを手札に戻すこと。



ハンドレス

手札が0枚の状態。






バフ

攻撃力や守備力を上げること。






デバフ

攻撃力や守備力を下げること。




デッキトップ

デッキの一番上のカード。



デッキボトム

デッキの一番下。



メタ

特定の相手に強く特化した対策やカード。





バーン

ライフポイントに直接ダメージを与えるカードや戦法。







・ライフアゲイン

ライフポイントを回復する行為や効果。単に「アゲイン」ということもある。





・バック

魔法罠ゾーンのカード。「うしろ」って呼んだりすることもある。







・永続効果

そのカードがフィールドに表側になっている限り影響を与えるカードの種類や総称。

フィールド魔法や装備魔法などがある。「ウルトラバイオレディ」(お互いに墓地から星7モンスターを特殊召喚できない)など一部のモンスターも永続効果を持ってたりする。

裏側になったり、フィールドから離れると効果は消える。







ドローソース

デッキをドローする効果を持ったカードの総称。

ドローソースが多いと特定のカードを引きやすくなるので特にコンボデッキなどは多めに採用したい。



デッキレス

デッキが無くなること。

勘違いしやすいがデッキがなくなった瞬間に負けではなく、デッキレスの状態でドローしなきゃいけない状況になったらそのプレイヤーの負けとなる。



デッキ破壊

相手のデッキを減らしていきデッキレスによる勝ちを狙ったデッキタイプ。やらしい戦法である。





・ビートダウン

相手プレイヤーに積極的に攻撃すること、またはその様子。短期決戦を仕掛けるデッキタイプの総称。 「コントロール」の対義語。 「ビートダウンする」「ビートダウンを仕掛ける」などのように使う。 「ビート」と略して使われることも多い。







・コントロール

長期戦で戦うことをコンセプトにしているデッキタイプの総称。「ビートダウン」の対義語。
ビートダウンとは異なり相手の妨害をしたり場や手札を整えたり「ゲームをコントロールする」というようなイメージからそう呼ばれている。

相手のモンスターを奪って自分が使うことも同じようにコントロールを奪うなどと言ったりするが前後の文脈で汲み取っていただきたい。


また思いつき次第更新します!

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