2022年8月20日、21日の二日間にわたり東京にてラッシュデュエルの日本一を決める大会「ギャラクシーカップ」の本選一般の部が行われました。
前日の20日が予選のリーグで全国からエリア代表者が東京に集まり、上位4人を決め、21日に4人が決勝トーナメント戦を行い日本一を決めるという流れになってました。
本選の決勝トーナメントは生放送されてYouTubeにもアーカイブが残ってるのでまだご覧になってない人は見てみてください。
ギャラクシーカップ本選一般の部YouTubeアーカイブはこちら。
とりあえず感想ですが、まさに激熱の試合の連続でした!
やっぱりマッチ戦はサイドから戦法を変えれたり、レジェンドが変わったりで普段とは違うラッシュデュエルを見れてとても楽しかったです。
優勝者のホシノヒカルさん、本当におめでとうございます!
素晴らしいデッキとプレイングで文句なしの優勝でした。
いやー改めて見てしまうとほんとこの場に自分も立ちたかったという強い思いがあふれてきました。
決勝に行った人だけに与えられるプレイマット、かっこよすぎでしょ。
なにより全国からラッシュデュエルに熱い思いを持ってる同志が一つの空間に集まるというそれだけで滅多に経験できない貴重な体験だと思います。
次もラッシュデュエルの大規模ベントが行われたら絶対に参加したいと強く思った一日でした。
一般の部のエリア代表者のデッキ分布は
・「サンメロ」4名
・「パラレルオーダー」3名
・「闇ギャラクシー族」2名
・「ドラゴン族」1名
・「機械族」1名
・「野球」1名
・「エクスキューティーアップ使用雷族」1名
・「サイキック族」1名
・「光族性ギャラクシー族」1名
となっていたようです。まさに群雄割拠ですね。
それだけ色んなデッキにチャンスがある良い環境ということでしょう。
個人的には「パラレルオーダー」が優勝予想だったのですが、決勝に進んだ四名のデッキはサンメロ3名ドラゴン族1名。サンメロが勝ち抜き、見事優勝となりました。
バトルデッキの新カードも決勝で散見されてエリア代表とはまた違う環境だったことが分かります。
最近は墓地のカードをデッキに戻すカードも増え、ラッシュデュエルは同じカードを使いまわしてバトルを行っていくというスタイルが完成しつつありますね。「プログレス・ポッター」と「貪欲な壺」の登場が特にこのスタイルを作る決定打になったと思います。
引いたカードは使い切りすることが多いOCGとは違ったスタイルのカードゲームになりましたね。
これからもラッシュデュエルは変化していくと思うので今後も変化を楽しみながらたくさんデュエルしていきたいと思います。
今回はこんなところで。
ホシノヒカルさん、ギャラクシーカップ優勝、そして日本一本当におめでとうございます!めでたい!!!
【ラッシュデュエル】ギャラクシーカップ本選、一般の部見たよ
![](https://hinomerush.com/wp-content/uploads/2022/08/seikou_banzai_man.png)
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